【水引】サッカーJ1「セレッソ大阪」エンブレムの水引額をセレッソ大阪様に寄贈しました
弊社代表の私は現在は東京在住で、出身は「飯田水引」の産地である長野県飯田市ですが、学生時代や20代30代・・・の頃、20年以上住んでいた大阪は第2の故郷です。
いまでも関西には友人知人も多く大好きな街です。
友人にすすめられ、大阪市にあるサッカーJ1チーム「セレッソ大阪」のサポーターになりました。
いままでも毎年必ず、年に何度か関西に仕事や遊びで行っておりましたが、昨年のコロナにより、ほとんど行くことができない状況になってしまいました。
大坂に行けない日々が続くなか、「セレッソ大阪」サポーターでもある旧知の友人と、『水引の意味が「縁を結び、その結んだ縁が切れない」ということや、魔除け・お守りの意味もあることから、セレッソ大阪様のチームの選手やスタッフのみなさんと私たちサポーターたちの縁が切れることなく、たとえ離れていてもずっと応援している、という思いを込めて、セレッソ大阪のチームに水引額を寄贈しよう』ということになりました。
セレッソ大阪のホームスタジアム「ヨドコウ桜スタジアム」が、今年の春に完成した記念すべき年でもあります。
2021年7月22日、ヨドコウ桜スタジアムにて、株式会社セレッソ大阪様にこの水引額を寄贈させていただきました。
「セレッソ大阪のエンブレムは色も鮮やかでとても細かいデザインですので、これを水引1本1本で全く同じ色・図案に並べるのは、飯田水引の職人のなかでもできる職人は限られており、腕の良い職人が毎日少しづつ作業をして一カ月以上の時間を要して作り上げたものです。
この水引額の大きさは、A3サイズ。額は、長野県木曽地方の「木曽ヒノキ」で特注でサイズに合わせて作ってもらいました。
木曽ヒノキの額は、額に近づいていただくとヒノキの香りを楽しむことができます。
大変美しい仕上がりを、画像ではありますが皆様にご覧いただきたく思います。
「水引」は、人と人の心をつなぐもの。
古くから日本で継承されてきた「水引」の本来の意味を感じていただけたら嬉しいです。
「飯田水引」の技術で、このようなロゴやマスコットのイラスト、マーク、エンブレム、家紋等を水引額にすることができます。
会社の開業・開店のお祝い、企業様の祝賀のご祝儀に、新築・結婚のお祝いなどの贈り物として、先様の大切なロゴやエンブレムが額になりますので大変喜ばれています。
お気軽にお問合わせくださいませ。
株式会社Leaf vein 松澤
注意: これらのロゴやエンブレム画像を利用しないでください。
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